アクアミドを利用した亀頭増大手術の特徴
ペニスの亀頭部分の大きさに悩んでいる男性は多く、亀頭増大を目的とした治療として人気が高まっているのがアクアミドを利用した亀頭増大手術です。今まで亀頭増大手術は、コラーゲンやヒアルロン酸といった注入材を利用する方法が主流でしたが、これらの成分は安全性が高い反面体内に吸収されやすい物質なので、治療後効果が持続するまで半年から1年ほどしかありませんでした。
アクアミドは水とポリアクリルアマイドという物質で構成されており、ソフトコンタクトレンズの原料となる物質で安全性は問題はありません。このアクアミドを利用した注入材の最大のメリットは、体内に吸収されにくいため持続効果が約5~6年ほど続くことにあります。体内に吸収されにくい成分というと不安に感じてしまう方もいますが、ヨーロッパでは10年以上使用されており、国内でも5年以上の臨床実績があり、専門医が適切に取り扱うことで副作用も起こりません。
アクアミドの亀頭増大手術が向いている人とは
アクアミドを利用した亀頭増大手術が向いている方は、以前コラーゲンやヒアルロン酸などの注入材を利用した経験がある方で、効果の持続を希望している方が挙げられます。アクアミドはコラーゲンやヒアルロン酸と比べて吸収されにくい成分ではありますが、持続期間は5~6年と永久に残る成分ではないので注入後に永遠に成分が残ってしまうのは不安という方も安心です。
また注入手術によって、少量ずつアクアミドを注入していけば増大効果を長期間維持することが出来ますし、亀頭が刺激に強くなり早漏や先細りを効果的に改善していくことが可能なので、これらの悩みをお持ちの方に向いています。治療を行うと増大した亀頭が包皮のストッパーの役割となるので、皮被りを未然に防ぎ見栄えを良くする効果が期待できます。
治療後の注意点は、当日は患部が濡れないようにしてシャワーを行うことが出来ますが、湯船に入るのは4日後に行い、激しい運動や重労働は一週間避けることが大切です。性行為も治療後から2週間を目安に行えるようになります。
まとめ
アクアミドを利用した亀頭増大手術は、従来のヒアルロン酸やコラーゲンなどの注入材と比較して体内に吸収されにくく、持続効果は約5~6年続くメリットがあります。アクアミドはソフトコンタクトレンズの原料となる物質であり、日本国内でも5年以上の臨床実績があり安全性が認められています。切開による治療が必要ないため、腫れや痛みなどの症状がなく治療を行うと亀頭増大をはじめ、早漏や先細りを改善する効果が期待できます。